「と」

遠きを知りて近きを知らず(とおきをしりてちかきをしらず)

分類ことわざ意味他人の事はよく分かるが、自分の事となるとよく分からない、という意味。
「と」

時と潮は人を待たず(ときとしおはひとをまたず)

分類ことわざ意味時間を無駄にしてはいけない、という意味。時間と潮の干満は、人間の都合等は考えてはくれない。英語での表記Time and tide wait for no man.同類語・同義語歳月人を待たず(さいげつひとをまたず)光陰人を待...
「よ」

善く游ぐ者は溺る(よくおよぐものはおぼる)

分類ことわざ意味技能が人より優れている者は、そのことを誇るため、かえって失敗する、という意味。同類語・同義語よく走る者はつまずく(よくはしるものはつまずく)よく騎る者は墜つ(よくのるものはおつ)
「よ」

欲に頂きなし(よくにいただきなし)

分類ことわざ意味欲望というものは、際限のないものである、という意味。同類語・同義語欲に限りなし欲に底なし(よくにかぎりなしよくにそこなし)
「よ」

宵寝朝起き長者の基(よいねあさおきちょうじゃのもとい)

分類ことわざ意味早寝早起きをするのが、富や財産を築く礎となる、という意味。
「よ」

良い種は撒いておけ(よいたねはまいておけ)

分類ことわざ意味良いことをしておけば、いつか良い報いがあることをいう。
「へ」

屁と火事は元から騒ぐ(へとかじはもとからさわぐ)

分類ことわざ意味何事も最初に騒ぎ出す人間が怪しいものである、という意味。火事だと言って最初に騒ぎ出すのは火元であるように、臭いと臭いといって騒ぐ人間が、屁を放った本人だ、ということから。
「へ」

蛇の生殺し(へびのなまごろし)

分類ことわざ意味とどめを刺さずに放っておくこと。そこから転じて、物事の決着をつけずに、いい加減なままにすることをいう。殺すでもなく生かすでもなく、半殺しのまま蛇を放置する、ということから。
「へ」

ペンは剣よりも強し(ぺんはけんよりもつよし)

分類ことわざ意味剣(つるぎ)、すなわち武器・武力よりも、ペン、すなわち文字を通して表現される思想・文学・文化の力は人の心を大きく動かし、もっと大きな強い力を発揮する、という意味。イギリスの劇作家、エドワード・ジョージ・アール・リットン・ブル...
「へ」

蛇が蚊を呑んだよう(へびがかをのんだよう)

分類ことわざ意味一口にも足らないこと。
「こ」

碁に凝ると親の死に目に逢わぬ(ごにこるとおやのしにめにあわぬ)

分類ことわざ意味囲碁は面白くてやりだすと夢中になってしまい、親の危篤の知らせにも駆けつけずに、親の死に目に会わない、という意味。
「こ」

琥珀は腐芥を取らず(こはくはふかいをとらず)

分類ことわざ意味清廉潔白な人は、不正のものを受けつけない、という意味。琥珀の玉は芥(ゴミ・くず)を吸う性質を持っているが、腐った芥は吸わない、ということから。
「こ」

言は身の文(ことばはみのあや)

分類ことわざ意味言葉は自身の飾りのようなもので、言葉によってその人物の人となりが分かる、という意味。
「こ」

凝っては思案にあたわず(こってはしあんにあたわず)

分類ことわざ意味物事にこだわって深く考え過ぎると、訳が分からなくなる、という意味。
「さ」

酒が尽きれば水を飲む(さけがつきればみずをのむ)

分類ことわざ意味飽きることを知らないことをいう。酒飲みは飲み尽くして酒が無くなれば、水でも飲むものである、ということから。
「さ」

酒飲みは半人足(さけのみははんにんそく)

分類ことわざ意味酒飲みは酒を飲むとすぐ性根尽き果ててしまうし、仕事をさせても半人前しかできない、という意味。
「さ」

酒に酔うて虎の首(さけにようてとらのくび)

分類ことわざ意味酒飲みの大言壮語のことをいう。酒飲みは酒に酔うと必ず虎の首でも取ったかのような大きなことを言う、ということから。
「さ」

酒は本心をあらわす(さけはほんしんをあらわす)

分類ことわざ意味酒を飲むと人は平素から心の中に思っていることをさらけ出してしまうものである、という意味。同類語・同義語酒は本性をあらわす(さけはほんしょうをあらわす)
「れ」

礼過ぐれば諂いとなる(れいすぐればへつらいとなる)

分類ことわざ意味礼儀は丁重なのが良いとはいっても、度が過ぎると、諂い(媚びへつらうこと)になってかえって悪い、という意味。
「れ」

冷暖自ずから知る(れいだんおのずからしる)

分類ことわざ意味説明を聞かずに自然に知ること。水を飲めばその冷たさや温かさを自然に知る、ということから。