赤子の腕を捩る(あかごのうでをねじる)

赤子の腕を捩る(あかごのうでをねじる) 「あ」

分類

ことわざ

意味

骨の弱い赤ん坊の腕をねじるのは非常にやさしいことであるが、それだけにまた、その行為は愚かしいことである。強い者が弱い者いじめをすること。また、抵抗力のない赤ん坊の腕や手をねじるように、簡単に相手を打ち負かし自分の思うままにすること。

同類語・同義語

  • 赤子の手をひねる
  • 赤子の手をねじる

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