風前の灯火(ふうぜんのともしび)

風前の灯火(ふうぜんのともしび) 「ふ」

分類

ことわざ

意味

物事の、儚く危うい様、脆い様をいう。また、危険が迫り今にも命が危ない様子。
風の吹きつける場所に置かれた灯火(ともしび)、という意味から。

同類語・同義語

  • 風の前の灯火(かぜのまえのともしび)
  • 風の前の塵(かぜのまえのちり)
  • 風前の塵(ふうぜんのちり)

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