糸瓜の皮とも思わず(へちまのかわともおもわず)

糸瓜の皮とも思わず(へちまのかわともおもわず) 「へ」

分類

ことわざ

意味

少しも意に介さないこと。
何の役にも立たない詰まらないもののことを「(ヘチマ)糸瓜の皮」といい、そこから転じて、何とも思わない状態のことをいう。
ヘチマは、本体である繊維を用いるものであり、その皮は役に立たない、ということから。

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