弱り目に祟り目

弱り目に祟り目 「よ」

分類

ことわざ

意味

困っているときに、さらに神仏の祟りが重なったということから、不運の上にさらに不運が重なって起こることをいう。
「弱り目」は弱っているとき。「祟り目」は、神仏の祟りを受けること。

同類語・同義語

  • 泣き面に蜂
  • 泣き面を蜂が刺す
  • 踏んだり蹴ったり
泣き面に蜂
分類ことわざ意味不幸の上に不幸が重なること。困って苦しんでいる上にさらに苦労が重なって起こること。泣いている顔をさらに蜂が刺すという意味から。同類語・同義語 泣き面を蜂が刺す 弱り目に祟り目 踏んだり蹴ったり
踏んだり蹴ったり
分類ことわざ意味重ね重ね辛い目にあわされること。ひどい目にあわされた上にさらにまた痛めつけられること。踏まれたり蹴られたりするということから。同類語・同義語 泣き面に蜂 泣き面を蜂が刺す 弱り目に祟り目

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