「さ」

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猿の尻笑い

分類ことわざ意味自分の欠点に気が付かずに他人の欠点を嘲笑すること。猿が自分の尻の赤く醜いことに気が付かず、他の猿の尻を笑うことから。
「さ」

三寸の舌に五尺の身を亡ぼす(さんずんのしたにごしゃくのみをほろぼす)

分類ことわざ意味不用意な言葉のために禍を招くこと。しゃべり過ぎや失言等によって身を滅ぼすことが多いことをいう。同類語・同義語 病は口から入り禍は口から出る 口は禍の元 口は禍の門 口と財布は締めるが得
「さ」

猿に烏帽子(さるにえぼし)

分類ことわざ意味猿に烏帽子を被せるということから、人柄に相応しくない言動をいう。礼服・正装の帽子である烏帽子を猿に被せても似合うものではない。どんなに外観を飾っても内面がそれに釣り合ってないことをいう。
「さ」

歳月人を待たず(さいげつひとをまたず)

分類ことわざ意味時間は、人間の気持ちや事情とは関わりなく過ぎ去ってしまうもので、待ってはくれない、という意味。また、過ぎ去ってしまう年月を、油断したり怠惰に過ごしたりしてはいけない、という意味も。同類語・同義語 光陰人を待たず 光陰矢の如し...
「さ」

最後に笑う者が最もよく笑う

分類ことわざ意味十分に確かめないで喜んではいけない、ということ。また、何事も結果がすべてである、という意味も。最初に笑って後で泣く人もあるが、最後に笑う人が最高である、ということから。同類語・同義語 最後に笑う者の笑いが最上英語での表記He...
「さ」

三人子持ちは笑うて暮らす(さんにんこもちはわろうてくらす)

分類ことわざ意味家というものは、三人の子供がいるくらいが丁度良い幸せな暮らしができるものである、という意味。同類語・同義語 負わず借らずに子三人 負わず借らずに子三人女房十八我二十
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三十六計逃げるに如かず(さんじゅうろっけいにげるにしかず)

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鷺を烏(さぎをからす)

ことわざのなかの「鷺を烏(さぎをからす)」の意味を記載したページです。「鷺を烏」と同じ意味のことわざも紹介しています。
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山椒は小粒でもぴりりと辛い

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