「せ」 千里の道も一歩より 分類ことわざ意味どんなに大きな計画も、その進行は手近なことを一つ一つ実行するところから始まる、という意味。「千里の道」とは、非常に遠い旅路のこと。その旅路も、まず足元の第一歩から始まる、ということから。同類語・同義語 千里の行も一歩より起こ... 2021.07.04 「せ」
「せ」 千里の行も一歩より起こる(せんりのこうもいっぽよりおこる) 分類ことわざ意味千里に渡るような旅路の長い旅行も、最初の一歩から始まるように、遠大な計画も、まず手近なことの実行からしか始まらない、という意味。また、日々努力をし続ければ、大事を成就することができる、という意味も。同類語・同義語 千里の行も... 2021.07.03 「せ」
「せ」 栴檀は双葉より芳し(せんだんはふたばよりかんばし) 分類ことわざ意味将来大成する人は、幼い頃から優れた資質を備えている、という意味。栴檀(せんだん)の木は、発芽したばかりのまだ二葉(双葉)の頃からすでに良い香りを放つ香木で、人間も非凡な人は子供の時から非凡なところが散見できるものである、とい... 2021.06.18 「せ」植物
「せ」 雪上に霜を加う(せつじょうにしもをくわう) 分類ことわざ意味白い雪の上に霜を置いてみても何ら変わり映えがしないように、あり余る程あるのにさらに似たものを付け加えることをいう。重複して無駄なことをすることをいう。同類語・同義語 屋上屋を架す 屋下に屋を架す 2021.06.04 「せ」自然
「せ」 世間知らずの高枕(せけんしらずのたかまくら) 分類ことわざ意味他人はあれこれ心配しているのに、世情に疎い人間は平気でのんびりと暮らしている、という意味。世の中のことを何も知らないものは、何も心配事がなく、夜も枕を高々として安眠することができる、ということから。 2021.05.26 「せ」身体道具
「せ」 前車の轍を踏む(ぜんしゃのてつをふむ) ことわざのなかの「前車の轍を踏む(ぜんしゃのてつをふむ)」の意味を記載したページです。「前車の轍を踏む(ぜんしゃのてつをふむ)」と同じ意味のことわざも紹介しています。 2021.01.02 「せ」道具
「せ」 前車の覆るは後車の戒め(ぜんしゃのくつがえるはこうしゃのいましめ) ことわざのなかの「前車の覆るは後車の戒め(ぜんしゃのくつがえるはこうしゃのいましめ)」の意味を記載したページです。「前車の覆るは後車の戒め(ぜんしゃのくつがえるはこうしゃのいましめ)」と同じ意味のことわざも紹介しています。 2021.01.01 「せ」道具
「せ」 船頭多くして船山に上る(せんどうおおくしてふねやまにのぼる) ことわざのなかの「船頭多くして船山に上る(せんどうおおくしてふねやまにのぼる)」の意味を記載したページです。「船頭多くして船山に上る」と同じ意味のことわざも紹介しています。 2020.03.30 「せ」乗り物職業自然道具
「せ」 積羽舟を沈む(せきうふねをしずむ) ことわざのなかの「積羽舟を沈む(せきうふねをしずむ)」の意味を記載したページです。「積羽舟を沈む」と同じ意味のことわざも紹介しています。 2020.03.28 「せ」乗り物