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蓼食う虫も好き好き(たでくうむしもすきずき)

分類ことわざ意味人の好みは様々である、という意味。「蓼(たで)は、葉を口にするととても辛い植物のことで、それでさえ好んで食べる虫もおり、そのように、人も、それぞれの性癖によって、好むところが違っているものだということ。同類語・同義語 十人十...
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立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花

分類ことわざ意味立っている様子はあたかも芍薬の風情があり、座った姿は牡丹の花のように華麗で、歩く様子は百合の花のように清楚な美しさである、ということから、美しい女性の姿を、美しい花に例えた言葉で、美人の形容。
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大根を正宗で切る(だいこんでまさむねをきる)

分類ことわざ意味正宗は稀代の名刀とされる鎌倉時代の刀のこと。大根を切るために名刀である正宗を使用して切ることから、立派なものをつまらない用途に使用する、また、使用方法が適切でないことをいう。また、実力のある人物なのに、つまらない仕事をさせる...
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畳の上の水練(たたみのうえのすいれん)

分類ことわざ意味実際の役には立たないこと。畳の上での水泳の練習というものは、理論や方法は分かっても、実際に水に入ると役には立たないものである、ということから。「水練」は水泳の練習。畳の上でいくら練習を重ねても、実際の水の中での実地の訓練をし...
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鷹は飢えても穂を摘まず(たかはうえてもほをつまず)

分類ことわざ意味節義を重んじる人は、飢餓に迫られて死ぬことはあっても、不正な財を受けることはしない、という意味。また、立派な人は困っていても不正なことには手を出さない、という意味。鳥の中でも立派な鷹は、たとえ飢死するとしても、決して穂を食べ...
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他山の石(たざんのいし)

分類ことわざ意味他人の行為や言動でも、戒めとして自分を磨くために役立てることができる、という意味。他の山からとれた粗末な石でも、それで自分の宝石を美しく磨くのに役立てることができる、ということから。立派な人がつまらぬ人に接して自分の知徳を向...
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大の虫を生かして小の虫を殺す(だいのむしをいかしてしょうのむしをころす)

分類ことわざ意味やむを得ない時には大事な物事を守るため、小さな物事を犠牲にするもの仕方がない、という意味。同類語・同義語 大の虫を生かす 小を捨てて大に就く 小の虫を殺して大の虫を助ける 大事の前の小事
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大事の前の小事(だいじのまえのしょうじ)

分類ことわざ意味大きな事の前にある小さな事は大事に比べるとごく小さなものであるため、大きな事を成し遂げるためには小さな事にはこだわらないで問題にしない方が良い、という意味。または、大きな事を行うには、どんな些細な事でも油断をしないで注意しな...
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玉磨かざれば光なし(たまみがかざればひかりなし)

分類ことわざ意味玉も磨かなければ光は出ないものである、ということから、天性で素晴らしい素質や才能を持っている人も、努力を重ねて自分を磨き切磋琢磨しなければ、本当の価値を発揮できず、また、立派な人になることはできない、という意味。「玉」は宝石...
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高嶺の花(たかねのはな)

分類ことわざ意味ただ見ているだけで、実際には自分のものすることができないもの。遠くから眺めることはできるが、手に入れることができない、美しいものや高価なもの、魅力的なものを指す。「高嶺」は、高い峰、高い山の頂のこと。高い峰に咲いている花は、...
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他人の飯には骨がある

分類ことわざ意味他人の家で暮らすということは、非常に辛苦の多いものである、ということを、骨で表現した言葉。同類語・同義語 他人の飯にはとげがある
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他人の飯を食う

分類ことわざ意味他人の間で揉まれ、実社会での経験を積むことをいう。親元を離れて他人の家に厄介になって飯を食ってみる、ということから。
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他人の飯は白い(たにんのめしはしろい)

分類ことわざ意味他人のものは何でも自分のものよりもよく見えて羨ましく思うこと。自分のご飯に比べて他人のご飯はより白いように見える、ということから。同類語・同義語 隣の花は赤い
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他人の念仏で極楽参り

分類ことわざ意味他人の努力に便乗して自分は何もしないまま利益を得ようとすること。自分は一向に念仏を唱えようとはせずに、他人の念仏によって、極楽へと参ろうとする、ということから。
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大山鳴動して鼠一匹(たいざんめいどうしてねずみいっぴき)

分類ことわざ意味前ぶれの騒ぎばかりが大きいので期待していると、その実際の結果は大したことがなく拍子抜けをしたような様をいう。大きな山が鳴り響いて動くほどの騒動で、何が起こるのか、一大事が始まるのか、と思い、見守っていると、鼠(ネズミ)が一匹...
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薪を抱いて火を救う(たきぎをいだいてひをすくう)

分類ことわざ意味燃え盛っている火を防ごうとして、薪を抱いてこれを救いに行ってもかえって火は盛んに燃え上がる。そのように、害を除こうとしてかえって害を大きくすることをいう。また、危険で逆効果な行為をしてしまうこと。同類語・同義語 薪を負うて火...
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男子家を出ずれば七人の敵あり

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大知は愚の如し(だいちはぐのごとし)

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大賢は愚なるが如し(たいけんはぐなるがごとし)

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大吉は凶に還る

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