「て」 天高く馬肥ゆ(てんたかくうまこゆ) 分類ことわざ意味秋のさわやかな気持ちの良い季節をいう言葉。秋は空(天)も高く澄み渡り、馬も食欲が出て餌をよく食べてたくましく太る季節である、ということから。同類語・同義語 秋高く馬肥ゆ(あきたかくうまこゆ) 天高く馬肥ゆる秋 天高く馬肥える... 2022.12.19 「て」動物自然
「た」 旅の恥は搔き捨て(たびのはじはかきすて) 分類ことわざ意味人は旅行先だと、知人もいないし、長く滞在するわけでもなくその場限りだから、普段なら恥ずかしいようなことでも平気でやってのけるものだ、という意味。旅行中に恥ずかしい行為をしても、後までは恥とはならない、ということ。同類語・同義... 2022.12.10 「た」
「た」 頼めば鬼も人食わず(たのめばおにもひとくわず) 分類ことわざ意味普通の心を持った人に頭を下げて頼めば、決して無茶なことはするものではない、という意味。鬼のような恐ろしいものでも、こちらから頼んだならば人を食ったりはしないものだから、ということから。同類語・同義語 鬼も頼めば人食わず(おに... 2022.12.09 「た」
「と」 時の花をかざしにせよ(ときのはなをかざしにせよ) 分類ことわざ意味その時その時の時勢に従って行動するのが良い、という意味。「かざし」は簪(かんざし)や髪やかぶり物の飾りのことで、季節季節の花を飾りにさすのが良い、ということから、我を張らずに時勢・時流に乗って世間を渡るのが良い、ということ。 2022.11.11 「と」植物道具
「つ」 月夜に提灯(つきよにちょうちん) 分類ことわざ意味無駄なこと。必要が無いこと。無用な物をいうたとえ。月夜は明るいから提灯を下げて行く必要はない、ということから。また、月夜で道が明るいのに提灯を灯す、ということから。同類語・同義語 月夜に提灯夏火鉢(つきよにちょうちんなつひば... 2022.11.08 「つ」自然道具
「と」 灯心で竹の根を掘る(とうしんでたけのねをほる) 分類ことわざ意味一生懸命になっても事が成就しないこと。また、到底不可能なことをいう。極めて柔らかく脆い灯心で、堅い竹の根を掘るようである、ということから。「灯心」は、ランプやロウソクなどの芯のこと。灯油や蝋を染み込ませて火をともす糸状のもの... 2022.09.30 「と」植物道具
「た」 大魚は小池に棲まず(たいぎょはしょうちにすまず) 分類ことわざ意味偉大な人物は低い地位には甘んじていられない。優れた能力を有する者は、それにふさわしい場所にのみ存在する、という意味。狭い池には大きな魚は暮らしていない、ということから。同類語・同義語 大魚は小池に住まず 2022.09.21 「た」動物自然
「つ」 杖とも柱とも(つえともはしらとも) 分類ことわざ意味非常に頼りになる人や物事をいう。杖は身体を支える役割があり、柱は家を支える役割があり、共に頼りになる、ということから。同類語・同義語 杖柱(つえばしら) 2022.09.12 「つ」建物道具
「た」 大義親を滅す(たいぎしんをめっす) 分類ことわざ意味君臣の大義を全うするために親子の親しみを犠牲にする、という意味。国家や君主に対する忠義のためならば、肉親の情をも犠牲にする姿勢をいう。 2022.08.28 「た」家族
「と」 鳥なき里の蝙蝠(とりなきさとのこうもり) 分類ことわざ意味立派で優れた者が居ないところでは、つまらない者が幅をきかせて偉そうに威張り始めるようになる、という意味。他にこれという鳥の居ない里では、蝙蝠(コウモリ)のようなものでも幅をきかせて威張るようになる、ということから。 2022.08.13 「と」動物
「て」 鉄は熱いうちに打て(てつはあついうちにうて) 分類ことわざ意味鉄は熱いうちに鍛造しなければならないが、それと同じように物事はその適当な機会を逃さないようにして機敏に行動しなければならない、という意味。また、鉄は熱して軟らかい時に打って様々な形に仕上げることから、人間を理想的に育てるには... 2022.08.08 「て」人生道具
「た」 立て板に水(たていたにみず) 分類ことわざ意味立ててある板に水を流すと、さらさらとよどみなく流れ落ちる。そのような水の流れの速い様をいう。転じて、そのように弁舌が爽やかでよどみなく、少しの滞りもないことの形容した言葉。つっかえることなく、すらすらと話す様子から、話し方の... 2022.08.01 「た」自然道具
「と」 灯火親しむべし(とうかしたしむべし) 分類ことわざ意味秋の夜は灯火の下で、読書をするのに相応しい、という意味。「灯火」は、明かり・ともしびのこと。秋は夜が長く涼しいので、読書をするのに良い季節である、ということ。読書や学問を勧める言葉。 2022.07.28 「と」自然
「つ」 月夜に釜を抜かれる(つきよにかまをぬかれる) 分類ことわざ意味油断し過ぎている様子をいう。また、非常にぼんやりとしていること。月の出ている明るい月夜の晩に、誰の目にもつくほど大きなピカピカの釜を盗み取られる、という意味から。 2022.07.27 「つ」自然道具
「つ」 月満つれば則虧く(つきみつればすなわちかく) 分類ことわざ意味月は満ちて満月になると、今度は次第に月が欠けて細くなっていく、ということから、何事でも盛んになると今度は衰えていくものである、という意味。どんなことでも最高の盛りの時期に到達すれば、必ず衰えに向かう、ということ。同類語・同義... 2022.07.26 「つ」自然
「て」 天は自ら助くる者を助く(てんはみずからたすくるものをたすく) 分類ことわざ意味天を主宰する神は、他人の力に頼ることなく自分自身の力で努力をして事に当たる人に幸福をもたらすものである、という意味。アメリカの政治家・科学者、ベンジャミン・フランクリンの言葉。または、イギリスの作家、サミュエル・スマイルズの... 2022.07.21 「て」
「と」 毒薬変じて薬となる(どくやくへんじてくすりとなる) 分類ことわざ意味こちらの身にとっては害になるものも、使い方ではこちらの利益になるものである、という意味。有害なものが一転して有益なものに変わることがある、ということ。人体に害をもたらす恐ろしい毒薬も使い方によっては薬となるものである、という... 2022.07.17 「と」身体道具
「た」 卵を見て時夜を求む(たまごをみてじやをもとむ) 分類ことわざ意味あまりに早計なことをたとえた言葉。順序を考えず、せっかちに結果を求めることをいう。鶏の卵に、時を告げてくれることを期待する、ということから。荘子にある句。 2022.07.08 「た」動物食べ物
「て」 泥中の蓮(でいちゅうのはちす) 分類ことわざ意味蓮の花は泥の中から咲き出ても美しく清らかなことから、汚れた世の中で俗人の間にいてもそれに染まることのない人をいう。 2022.07.06 「て」植物自然
「ち」 知者は水を楽しむ(ちしゃはみずをたのしむ) 分類ことわざ意味優れた知恵者は物事に通じ、事を処理するのに、まるで流れる水を楽しむかのように滞りなく巧みである、という意味。その有様は水に似ているから知者は水を楽しむものである、ということ。対義語・反対語 仁者は山を好む(じんしゃはやまをこ... 2022.06.29 「ち」自然