「た」 他人の飯には骨がある 分類ことわざ意味他人の家で暮らすということは、非常に辛苦の多いものである、ということを、骨で表現した言葉。同類語・同義語 他人の飯にはとげがある 2021.06.23 「た」身体食べ物
「と」 隣の花は赤い 分類ことわざ意味隣の家の庭に咲いた花は、自分の庭の花に比べてより赤く美しく見える、ということから、他人のものはよく見えて、羨ましく思えるものだ、という意味。また、変わったものであれば何でも欲しがること、という意味も。同類語・同義語 他人の飯... 2021.06.21 「と」建物植物
「た」 他人の飯は白い(たにんのめしはしろい) 分類ことわざ意味他人のものは何でも自分のものよりもよく見えて羨ましく思うこと。自分のご飯に比べて他人のご飯はより白いように見える、ということから。同類語・同義語 隣の花は赤い 2021.06.20 「た」食べ物
「た」 他人の念仏で極楽参り 分類ことわざ意味他人の努力に便乗して自分は何もしないまま利益を得ようとすること。自分は一向に念仏を唱えようとはせずに、他人の念仏によって、極楽へと参ろうとする、ということから。 2021.06.19 「た」
「た」 大山鳴動して鼠一匹(たいざんめいどうしてねずみいっぴき) 分類ことわざ意味前ぶれの騒ぎばかりが大きいので期待していると、その実際の結果は大したことがなく拍子抜けをしたような様をいう。大きな山が鳴り響いて動くほどの騒動で、何が起こるのか、一大事が始まるのか、と思い、見守っていると、鼠(ネズミ)が一匹... 2021.06.11 「た」動物自然
「て」 貞女は二夫に見えず(ていじょはにふにまみえず) 分類ことわざ意味貞操堅固な女性は、夫とする男を一度決めたら、たとえ夫と死別したり離別しても夫に操を立てて、二度目の夫を持つということはしないものである、という意味。同類語・同義語 貞女両夫に見えず(ていじょりょうふにまみえず) 貞女は両夫に... 2021.06.03 「て」家族
「と」 鳶が鷹を生む(とびがたかをうむ) 分類ことわざ意味つまらない普通の鳶(トビ)が優れた鷹(タカ)を生む、ということから、平凡な親が、気高く親に似合わぬ親勝りの優秀な子供を生むこと。また、子供が親よりも優れていること。母親よりも娘が美人であるという意味も。同類語・同義語 とんび... 2021.05.30 「と」動物家族
「た」 薪を抱いて火を救う(たきぎをいだいてひをすくう) 分類ことわざ意味燃え盛っている火を防ごうとして、薪を抱いてこれを救いに行ってもかえって火は盛んに燃え上がる。そのように、害を除こうとしてかえって害を大きくすることをいう。また、危険で逆効果な行為をしてしまうこと。同類語・同義語 薪を負うて火... 2021.05.17 「た」自然
「と」 泥棒を見て縄を綯う(どろぼうをみてなわをなう) 分類ことわざ意味泥棒を見てから捕らえるための縄を綯って(なって)いたのでは間に合わない、ということから、日頃から用意をしておけばよいのに、事が起こってからあわてて準備しても間に合わない、という意味。行き当たりばったりやその場その場の成り行き... 2021.04.21 「と」道具
「ち」 千切れても錦(ちぎれてもにしき) ことわざのなかの「千切れても錦(ちぎれてもにしき)」の意味を記載したページです。「千切れても錦(ちぎれてもにしき)」と同じ意味のことわざも紹介しています。 2021.01.13 「ち」道具
「と」 蟷螂の斧(とうろうのおの) 故事のなかの「蟷螂の斧(とうろうのおの)」の意味を記載したページです。「蟷螂の斧」と同じ意味の故事やことわざも紹介しています。 2020.04.02 「と」乗り物動物道具
「た」 男子家を出ずれば七人の敵あり ことわざのなかの「男子家を出ずれば七人の敵あり」の意味を記載したページです。「男子家を出ずれば七人の敵あり」と同じ意味のことわざも紹介しています。 2020.04.02 「た」家族
「て」 手は千里の面目(てはせんりのめんぼく) ことわざのなかの「手は千里の面目(てはせんりのめんぼく)」の意味を記載したページです。「手は千里の面目(てはせんりのめんぼく)」と同じ意味のことわざも紹介しています。 2020.04.01 「て」身振り