「ぬ」

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濡れぬ先の傘(ぬれぬさきのかさ)

分類ことわざ意味何事につけても失敗しないようにあらかじめ準備をしておくこと。また、非常に手回しの良いことをいう。 雨に濡れないように先に傘を用意する、ということから。同類語・同義語転ばぬ先の杖(ころばぬさきのつえ)
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盗人猛猛しい(ぬすびとたけだけしい)

分類ことわざ意味悪事をしながらも図々しいしく知らん顔で平気でいる様子のこと。また、そういう人を罵って言う言葉。 「盗人」は、泥棒のこと。「猛猛しい(猛々しい)」は、平気でいる・図々しい・しぶとい、といった意味。 自分が悪いことをしながら人を...
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濡れ手で粟(ぬれてであわ)

分類ことわざ意味余り苦労せずに大きな利益を得ることのたとえ。楽して大儲けをすることをいう。 濡れた手で粟を掴むと、粟がくっついて簡単に沢山の実を取ることができる、ということから。
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盗人に追い銭(ぬすびとにおいせん)

分類ことわざ意味損をした上にさらに損を重ねること。 物を盗んだ人間に、さらにお金を与える、ということから。 「盗人」は泥棒。「追い銭」は、さらに払う金銭のこと。泥棒に物を盗まれた上にさらにお金をくれてやるような馬鹿げたこと、という意味。同類...
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盗人の昼寝(ぬすびとのひるね)

分類 ことわざ 意味 理由がないように見えることにも、それなりにちゃんとした理由はあるものである、という意味。何をするにも訳があるものだ、ということ。 泥棒が昼寝をするのは夜の仕事に備えてのものである、ということから。 同類語・同義語 盗人...
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盗人にも三分の理(ぬすびとにもさんぶのり)

分類 ことわざ 意味 どんなことにも理屈をつけようと思えばつけられるものだ、という意味。理屈をつけようと思えばどんなことにも理屈はつく、ということ。 泥棒のような悪人にも、盗みをするだけの相応な理由があるものだ、ということから。 同類語・同...
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糠に釘(ぬかにくぎ)

分類 ことわざ 意味 糠に釘を打つのと同じで、まったく手応えがないこと。また、効き目がないことをいう。 糠は、玄米などを精白する際に出る粉。糠に釘を打ち込んでも粉のため効き目がないことから。 同類語・同義語 豆腐に鎹(とうふにかすがい) 暖...
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盗人に鍵(ぬすっとにかぎ)

ことわざのなかの「盗人に鍵(ぬすっとにかぎ)」の意味を記載したページです。「盗人に鍵」と同じ意味のことわざも紹介しています。
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抜かぬ太刀の高名(ぬかぬたちのこうみょう)

ことわざのなかの「抜かぬ太刀の高名(ぬかぬたちのこうみょう)」の意味を記載したページです。