な行

「に」

錦を着て昼行く(にしきをきてひるいく)

分類ことわざ意味成功して出世し財産を築き、その栄光を多くの人々に見せることをいう。同類語・同義語 錦を着て昼遊ぶ対義語・反対語 錦を着て夜行く
「に」

錦を着て故郷へ帰る(にしきをきてこきょうへかえる)

分類ことわざ意味世に出て苦労して働き、功績を立てて晴れがましく郷里へ帰ることをいう。立派な美しい着物を着て生まれ故郷へ帰る、という意味から。錦は、色糸や金糸、銀糸で織り出した立派な厚手の絹織物のこと。同類語・同義語 錦を飾る 故郷へ錦を飾る
「に」

錦を着て夜行く(にしきをきてよるいく)

分類ことわざ意味成功して出世し財産を築いても、故郷には戻らずに、それを人に示す機会がなく、不本意なことをいう。華やかな衣服に身をまとって夜歩いても、誰にもよく見えない、ということから。対義語・反対語 錦を着て昼遊ぶ 錦を着て昼行く
「ね」

猫の魚辞退(ねこのうおじたい)

分類ことわざ意味心の中では欲しくてたまらないのに表面だけは辞退すること。内心と違ったうわべだけの断りのことをいう。また、猫が大好物の魚を辞退するというありえない事態から、長続きするはずのないこと。
「ね」

寝た子を起こす

分類ことわざ意味せっかく収まっている事柄に手出しして、また厄介な問題をわざわざ引き起こすことをいう。また、余計なことをすることのたとえ。やっと寝かしつけて静かに寝ている子供を、用もないのにわざわざ起こして泣かせてしまう、ということから。同類...
「の」

能なし犬の高吠え(のうなしいぬのたかぼえ)

分類ことわざ意味才能のない犬に限って高吠えすることから、才能のない何もできない者に限って口数が多く、大言壮語したり大騒ぎしたりすることのたとえ。同類語・同義語 浅瀬に仇波
「な」

泣き面に蜂

分類ことわざ意味不幸の上に不幸が重なること。困って苦しんでいる上にさらに苦労が重なって起こること。泣いている顔をさらに蜂が刺すという意味から。同類語・同義語 泣き面を蜂が刺す 弱り目に祟り目 踏んだり蹴ったり
「の」

喉元過ぎれば熱さを忘れる(のどもとすぎればあつさをわすれる)

分類ことわざ意味熱い食べ物や飲み物を食べたり飲んだりしても、喉を過ぎて腹の中に入ってしまうともう熱くはないもので、熱かったことも忘れてしまう。そのように、困難なことや苦しいことも過ぎ去ってしまうと何でもない、ということ。また、苦しいときに助...
「の」

のけば他人

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「ね」

猫も心配すれば死ぬ

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「に」

似ぬ京物語(にぬきょうものがたり)

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「な」

慣れすぎると侮りを招く

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「な」

怠け者の足から鳥が立つ

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「な」

七乞食(ななこじき)

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「な」

投所を見たら落所を見るな(なげどをみたらおちどをみるな)

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「な」

流れに棹さす(ながれにさおさす)

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「に」

逃げるが勝ち

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「の」

乗りかかった船

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「ぬ」

盗人に鍵(ぬすっとにかぎ)

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「に」

二兎追う者は一兎も得ず(にとおうものはいっとをえず)

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