「ふ」 俯仰天地に愧じず(ふぎょうてんちにはじず) 分類 ことわざ 意味 仰いで天に対しても、俯(ふ)して地に対しても、自分の心や行動にはいささかも恥じるところがないこと。また、心にやましいところがないことをいう。 2022.03.24 「ふ」
「ふ」 刎頸の交わり(ふんけいのまじわり) 分類 ことわざ 意味 生死を共にし、たとえ首を刎ねられても悔いない程に深い交際のことをいう。その人のためなら命をかけても良いというほどの親密な友達関係。 「刎頸」とは、首を切り落とすこと。相手のために自分の首を切り落とすことになっても後悔し... 2021.10.23 「ふ」身体
「ふ」 河豚は食いたし命は惜しし(ふぐはくいたしいのちはおしし) 分類 ことわざ 意味 いい思いをしたいが、危険があるのでどうしようか迷ってしまう状態のこと。希望と結果との両立し難いことのたとえ。 うまい河豚(フグ)は食べたいが毒のある魚だから食べて死ぬようなことにもなりたくない(命は惜しい)ということか... 2021.09.02 「ふ」動物
「ふ」 船盗人を徒歩で追う(ふなぬすびとをかちでおう) 分類 ことわざ 意味 盗んだ舟を漕いで逃げる盗人を、陸上から徒歩で追いかけても間に合うはずがないということから、無駄な骨折りをすることをいう。 同類語・同義語 船盗人を陸で追う 2021.06.02 「ふ」乗り物
「ふ」 踏んだり蹴ったり 分類 ことわざ 意味 重ね重ね辛い目にあわされること。ひどい目にあわされた上にさらにまた痛めつけられること。 踏まれたり蹴られたりするということから。 同類語・同義語 泣き面に蜂 泣き面を蜂が刺す 弱り目に祟り目 2021.03.01 「ふ」身振り
「ふ」 覆轍を踏む(ふくてつをふむ) ことわざのなかの「覆轍を踏む(ふくてつをふむ)」の意味を記載したページです。「覆轍を踏む(ふくてつをふむ)」と同じ意味のことわざも紹介しています。 2020.12.31 「ふ」道具