動物

「あ」

商いは牛の涎(あきないはうしのよだれ)

分類ことわざ意味商売というものは、牛の涎(よだれ)が細長く地面に少しずつ垂れて絶えないように、急がず焦らず気長に構えて、また、じっくりと辛抱して行うことをしなければ成功しない、という意味。
「ま」

馬子にも衣裳(まごにもいしょう)

分類ことわざ意味どんな人間でもよい服を着て身なりを飾ればそれなりに立派な人間に見える、という意味。「馬子」は、荷物や人を載せた馬を引いて歩く職業の人で最下級の労働者とされたが、そのような人でも良い衣装を身に着ければ立派に見えるものである、と...
「わ」

我が門で吠えぬ犬無し(わがかどでほえぬいぬなし)

分類ことわざ意味どんなに弱い犬でも自分の家の前にいる時には元気良く大声で吠えるものであるが、そのように弱い人間でも自分の家では元気が良く威張りかえっているものだ、という意味。同類語・同義語 うちの前のやせ犬
「ろ」

魯魚の誤り(ろぎょのあやまり)

分類ことわざ意味文字の書き誤りのこと。「魯」の字と「魚」の字は字形がよく似ていて間違えやすいことから。
「り」

良馬は鞭影を見て行く(りょうばはべんえいをみていく)

分類ことわざ意味優れた人物は、他人の指示や指導を待たずに行動ができる、という意味。良い馬というものは、鞭でその尻を叩かれる前に、鞭の影を感じ取るだけで走る速度を上げることができる、ということから。同類語・同義語 良馬は鞭声を見て行く(りょう...
「り」

梁上の君子(りょうじょうのくんし)

分類ことわざ意味盗賊・泥棒のこと。また、鼠(ネズミ)のこともいう。梁(はり)は家の天井に横に渡して棟を支える木材のこと。昔、中国である人が梁の上に潜んでいる泥棒を見て、その人の子供に「悪い癖を身につけると、あの梁の上の君子のようになる」と言...
「り」

竜頭蛇尾(りゅうとうだび)

分類ことわざ意味初めは勢いが盛んで、終わりになるにしたがって衰えていくこと。頭は竜のように大きく立派であるのに、尾っぽは蛇のように小さく細い、という意味から。同類語・同義語 虎頭蛇尾 頭でっかち尻すぼみ
「り」

犂牛の喩(りぎゅうのたとえ)

分類ことわざ意味父親が悪く愚か者であっても、その子供が賢ければ才能は必ず認められる、という意味。また、地位や身分の低い貧しい家の出であっても、有能な人材であれば世間に認められ出世する、という意味も。犂牛とは、毛の色がまだら模様になっている牛...
「ら」

ラッコの皮

分類ことわざ意味上下いずれへ対しても従順で、言われるがままになる人をたとえていう。ラッコ(猟虎)の皮は、手触りがとてもよいことから。
「な」

泣き面に蜂

分類ことわざ意味不幸の上に不幸が重なること。困って苦しんでいる上にさらに苦労が重なって起こること。泣いている顔をさらに蜂が刺すという意味から。同類語・同義語 泣き面を蜂が刺す 弱り目に祟り目 踏んだり蹴ったり
「よ」

夜が明けたら巣を作ろう

分類ことわざ意味梟(ふくろう)や夜鷹(よたか)は、巣を作ろうと思ってもすぐには作らずに、夜が明けてから巣を作ろうとし、やがて朝になると眼が見えなくなるためにいつまでたっても巣が完成しないことから、怠け者をたとえた言葉。同類語・同義語 梟の宵...
「い」

行き掛けの駄賃(いきがけのだちん)

分類ことわざ意味馬子(まご)が荷物を受け取って行くついでに、空馬を使って別の荷物を運んで運賃を得ていたことから、ある事をするついでに他の事をして利益を得ること。また、悪事のついでに別の悪事をすること。駄賃は、馬で荷物を運ぶ手間賃のこと。良い...
「や」

藪をつついて蛇を出す(やぶをつついてへびをだす)

ことわざ,藪をつついて蛇を出す(やぶをつついてへびをだす),動物,自然,藪,蛇,余計,苦労,災難,結果,同類語,同義語,同じ意味
「や」

瘦せ馬に重荷(やせうまにおもに)

分類ことわざ意味痩せている馬に何頭分もの荷物を背負わせる様子から、自分の能力を超える任務や責任を負うこと、または、身分不相応の重荷を負うことのたとえ。
「む」

物まず腐りて虫之に生ず(ものまずくさりてむしこれにしょうず)

分類ことわざ意味根本が腐敗していると百害が生じる、という意味。あらゆるものはすべてまず腐ることから始まり、その後に虫が湧いてくることから。
「も」

沐猴にして冠す(もっこうにしてかんす)

分類ことわざ意味表面上は立派な衣服と冠(かんむり)を身にまとって着飾っているが、心は下品で卑しく野蛮である、という意味。沐猴(もっこう)とは猿(サル)の類。猿が衣冠に身にまとっても不似合いであることから。同類語・同義語 虎にして冠す(とらに...
「く」

腐っても鯛

ことわざのなかの「腐っても鯛」の意味を記載したページです。「腐っても鯛」と同じ意味のことわざも紹介しています。
「ふ」

豚を盗んで骨を施す

ことわざのなかの「豚を盗んで骨を施す」の意味を記載したページです。
「ひ」

飛鳥尽きて良弓蔵る(ひちょうつきてりょうきゅうかくる)

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「き」

木に縁りて魚を求む(きによりてうおをもとむ)

ことわざのなかの「木に縁りて魚を求む(きによりてうおをもとむ)」の意味を記載したページです。「木に縁りて魚を求む」と同じ意味のことわざも紹介しています。