「り」 良馬は鞭影を見て行く(りょうばはべんえいをみていく) 分類 ことわざ 意味 優れた人物は、他人の指示や指導を待たずに行動ができる、という意味。 良い馬というものは、鞭でその尻を叩かれる前に、鞭の影を感じ取るだけで走る速度を上げることができる、ということから。 同類語・同義語 良馬は鞭声を見て行... 2021.03.12 「り」動物身体道具
「よ」 夜目遠目笠の内(よめとおめかさのうち) 分類 ことわざ 意味 女の人というものは、夜暗いところで見たり遠方から離れて見たり笠をかぶった顔をのぞき見た時に、美人に見えるものだ、という意味。 女性が美しく見える場合を三つ挙げて並べた言葉。 2021.02.25 「よ」身体道具
「ゆ」 雪を担うて井を埋る(ゆきをにのうていをうずむ) 分類 ことわざ 意味 いくら労力を注いでも効果や成果の無いことのたとえ。無駄な努力をすること。 雪を運んできて雪でもって井戸を埋めようとしても、雪は融けてしまうので、どうやっても埋めることができないものである、ということから。 同類語・同義... 2021.02.14 「ゆ」自然道具
「や」 焼け跡の釘拾い(やけあとのくぎひろい) 分類 ことわざ 意味 道楽をして遊びつくして、お金を湯水のように使い込んだ後に、急に倹約をする、という意味。自分の家で大火事を出しておきながら、その家が焼け跡になった後に焼けた釘を拾い集める、ということから。 2021.02.04 「や」お金建物道具
「も」 沐猴にして冠す(もっこうにしてかんす) 分類 ことわざ 意味 表面上は立派な衣服と冠(かんむり)を身にまとって着飾っているが、心は下品で卑しく野蛮である、という意味。 沐猴(もっこう)とは猿(サル)の類。猿が衣冠に身にまとっても不似合いであることから。 同類語・同義語 虎にして冠... 2021.01.30 「も」動物道具
「め」 目は心の鏡 分類 ことわざ 意味 目はその人の心の様子を映し出す鏡のようなものであるから、人の心は、その人の目つきに現れる、という意味。 また、嘘を言っているかどうかや心が正しいかどうかは、その人の目を見れば分かるものである、という意味。 2021.01.29 「め」身体道具
「ち」 千切れても錦(ちぎれてもにしき) ことわざのなかの「千切れても錦(ちぎれてもにしき)」の意味を記載したページです。「千切れても錦(ちぎれてもにしき)」と同じ意味のことわざも紹介しています。 2021.01.13 「ち」道具
「ほ」 ぼろでも八丈(ぼろでもはちじょう) ことわざのなかの「ぼろでも八丈(ぼろでもはちじょう)」の意味を記載したページです。「ぼろでも八丈(ぼろでもはちじょう)」と同じ意味のことわざも紹介しています。 2021.01.11 「ほ」道具
「ほ」 骨をしゃぶって皿に及ぶ ことわざのなかの「骨をしゃぶって皿に及ぶ」の意味を記載したページです。「骨をしゃぶって皿に及ぶ」と同じ意味のことわざも紹介しています。 2021.01.08 「ほ」道具食べ物
「せ」 前車の轍を踏む(ぜんしゃのてつをふむ) ことわざのなかの「前車の轍を踏む(ぜんしゃのてつをふむ)」の意味を記載したページです。「前車の轍を踏む(ぜんしゃのてつをふむ)」と同じ意味のことわざも紹介しています。 2021.01.02 「せ」道具
「せ」 前車の覆るは後車の戒め(ぜんしゃのくつがえるはこうしゃのいましめ) ことわざのなかの「前車の覆るは後車の戒め(ぜんしゃのくつがえるはこうしゃのいましめ)」の意味を記載したページです。「前車の覆るは後車の戒め(ぜんしゃのくつがえるはこうしゃのいましめ)」と同じ意味のことわざも紹介しています。 2021.01.01 「せ」道具
「ふ」 覆轍を踏む(ふくてつをふむ) ことわざのなかの「覆轍を踏む(ふくてつをふむ)」の意味を記載したページです。「覆轍を踏む(ふくてつをふむ)」と同じ意味のことわざも紹介しています。 2020.12.31 「ふ」道具
「ひ」 飛鳥尽きて良弓蔵る(ひちょうつきてりょうきゅうかくる) ことわざのなかの「飛鳥尽きて良弓蔵る(ひちょうつきてりょうきゅうかくる)」の意味を記載したページです。 2020.04.14 「ひ」動物建物道具
「と」 蟷螂の斧(とうろうのおの) 故事のなかの「蟷螂の斧(とうろうのおの)」の意味を記載したページです。「蟷螂の斧」と同じ意味の故事やことわざも紹介しています。 2020.04.02 「と」乗り物動物道具
「せ」 船頭多くして船山に上る(せんどうおおくしてふねやまにのぼる) ことわざのなかの「船頭多くして船山に上る(せんどうおおくしてふねやまにのぼる)」の意味を記載したページです。「船頭多くして船山に上る」と同じ意味のことわざも紹介しています。 2020.03.30 「せ」乗り物職業自然道具
「し」 将を射んとする者はまず馬を射よ(しょうをいんとするものはまずうまをいよ) 分類 ことわざ 意味 敵の大将を弓矢で射当てようとする者は、まずもってその大将が乗っている馬を射て馬を倒して自由に動けなくするのがよい、ということから、目的を達成するためには、まずその周りの物事をよく考えその根本に注目をして、そこから取り掛... 2020.03.23 「し」動物戦道具
「し」 笑中に刀あり(しょうちゅうにとうあり) ことわざのなかの「笑中に刀あり(しょうちゅうにとうあり)」の意味を記載したページです。「笑中に刀あり」と同じ意味のことわざも紹介しています。 2020.03.21 「し」身体道具