下衆の後知恵(げすのあとぢえ)

下衆の後知恵(げすのあとぢえ) 「け」

分類

ことわざ

意味

愚かな者は物事が済んでしまってから、やっとよい知恵が浮かんでくる、という意味。下衆は、判断が必要な時には考えがまとまらず、物事が終わってから何か考えつくものだ。
下衆は身分の卑しい者のこと。

同類語・同義語

  • 下衆の後知恵
  • 下衆の知恵は後から
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