生き馬の目を抜く(いきうまのめをぬく)

生き馬の目を抜く(いきうまのめをぬく) 「い」

分類

ことわざ

意味

人情・風俗の悪いことを言う。また、性質が荒々しく、行動が機敏なこと。俗に「江戸っ子は生き馬の目を抜く」などという。他人を出し抜くことがあるから、少しも油断ができないこともいう。
生きている馬の目を、知らないうちに抜き取る程素早く、抜け目なくさっと他人を出し抜く、ということから。

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