口は禍の門(くちはわざわいのかど)

口は禍の門(くちはわざわいのかど) 「く」

分類

ことわざ

意味

口から出た軽い気持ちで発した言葉によって、誰かを傷つけたり、思いがけない災難を招いたりすることから、喋る言葉には気をつけようという、意味。門は「もん」とも。

同類語・同義語

  • 口は禍のもと
  • 口と財布は締めるが得
  • 病は口から入り禍は口から出る
  • 三寸の舌に五尺の身を亡ぼす(さんずんのしたにごしゃくのみをほろぼす)
口と財布は締めるが得
ことわざのなかの「口と財布は締めるが得(くちとさいふはしめるがとく)」の意味を記載したページです。「口と財布は締めるが得」と同じ意味のことわざも紹介しています。
三寸の舌に五尺の身を亡ぼす(さんずんのしたにごしゃくのみをほろぼす)
分類 ことわざ 意味 不用意な言葉のために禍を招くこと。しゃべり過ぎや失言等によって身を滅ぼすことが多いことをいう。 同類語・同義語 病は口から入り禍は口から出る 口は禍の元 口は禍の門 口と財布は締めるが得

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