明鏡も裏を映さず(めいきょうもうらをうつさず)

明鏡も裏を映さず(めいきょうもうらをうつさず) 「め」

分類

ことわざ

意味

どんなに賢明な人物でも、時には考えの及ばないことや、目の届かないところはある、という意味。
「明鏡」は、汚れや曇りの無い澄み切った鏡のこと。澄み切って物体を正確に映し出す鏡であっても、それ自体の裏側までは映すことはできない、ということから。

同類語・同義語

  • 明鏡も裏を照らさず(めいきょうもうらをてらさず)

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