抜け駆けの功名(ぬけがけのこうみょう)

抜け駆けの功名(ぬけがけのこうみょう) 「ぬ」

分類

ことわざ

意味

人の隙を見たり、騙したりして、自分だけうまいことをして手柄を立てること。また、人を出し抜いて利益を得ることをいう。
戦いで陣営をそっと抜け出し、人より先に駆けていって一人で敵に攻撃をかけることで、仲間を出し抜いて立てた功名、手柄のこと。「功名」は、手柄を立て名を上げること。

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