皿嘗めた猫が科を負う(さらなめたねこがとがをおう)

皿嘗めた猫が科を負う(さらなめたねこがとがをおう) 「さ」

分類

ことわざ

意味

主犯や大悪党は捕らえられずに、その下っ端の小物だけが捕らえらること。また、後から行っても割が合わないことをいう。
魚を食べた猫は逃げた一方、後で皿だけなめている猫がその罰を受ける、ということから。

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