触らぬ神に祟りなし(さわらぬかみにたたりなし)

触らぬ神に祟りなし(さわらぬかみにたたりなし) 「さ」

分類

ことわざ

意味

ある物事に関係さえ持たなければ、そのことによって災いを受けるいこともないため、なるべく余計なことには手を出すなという戒め。どんなに恐ろしい神様も、触らない限り無関係な人間に祟りはしないという意味から。
どんなことでもいたずらに手をつけることさえしなければ、害を受けることもない、ということから。

同類語・同義語

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眠っている犬は寝かせておけ(ねむっているいぬはねかせておけ)
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