背中に眼はなし(せなかにめはなし)

背中に眼はなし(せなかにめはなし) 「せ」

分類

ことわざ

意味

人は前方のことはよく分かるが、背後のことは知ることができない、ということ。
また、前にある物は見えるが背中にある物は見えない、ということから、隠れてする悪事までは気づきようがないことをいう。

同類語・同義語

  • 背中に目はなし
タイトルとURLをコピーしました