朱に交われば赤くなる(しゅにまじわればあかくなる) 「し」 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2023.07.05 目次 分類意味同類語・同義語 分類 ことわざ 意味 人は交際をする相手によって、どんな風にも変わっていき、良くも悪くもなる。 人間は周囲の人間や環境に影響されやすいので、注意しようという教え。 「朱」は、赤い色や赤色顔料のこと。朱と付き合っているば、自然と自分も赤い色になる、という意味だが、普通は悪い人と付き合う場合について使う。 同類語・同義語 丹の蔵するものは赤し(たんのぞうするものはあかし) 丹の蔵する所の者は赤し(たんのぞうするところのものはあかし)