「ぬ」 盗人にも三分の理(ぬすびとにもさんぶのり) 分類 ことわざ 意味 どんなことにも理屈をつけようと思えばつけられるものだ、という意味。理屈をつけようと思えばどんなことにも理屈はつく、ということ。 泥棒のような悪人にも、盗みをするだけの相応な理由があるものだ、ということから。 同類語・同... 2023.05.12 「ぬ」職業
「い」 一寸の虫にも五分の魂(いっすんのむしにもごぶのたましい) 分類 ことわざ 意味 これぐらいのものと思われるつまらないものや、いかにも小さく弱いものでも、それ相応の覚悟や思慮、判断力や意地を持っているものであるから、軽蔑することはできないものである。また、見かけがどんなに小さく弱そうなものにも、それ... 2022.08.31 「い」動物
「わ」 破れ鍋に綴じ蓋(われなべにとじぶた) 分類 ことわざ 意味 どんな人でもまずまずそれぞれ似合った相手というものが見つかるものだ、という意味。似通った者同士が相応することをいう。 割れ目の入った壊れかけた鍋でも、それに相応しい綴じ蓋くらいはあるものだ、ということから。粗末なものは... 2021.10.06 「わ」道具