安楽

「ひ」

左団扇で暮らす(ひだりうちわでくらす)

分類ことわざ意味苦労をせずに安楽に暮らすこと。左手に団扇を持ってゆっくりと仰ぎながら毎日を過ごす、ということから。
「ら」

楽人楽を知らず(らくじんらくをしらず)

分類ことわざ意味常に心や身体に苦痛や生活する上での気苦労がない者は、真の安楽を知らない、という意味。普段から気楽に生きている者は本当の意味で心身の安寧を理解するができない、または、楽をせず苦労してこそ楽のありがたさが分かる、ということ。