「と」 十日の菊六日の菖蒲(とおかのきくむいかのあやめ) 分類ことわざ意味時機遅れの間に合わなさを指していった言葉。時期に遅れて役に立たないもの。時期遅れのものの意味。九月九日は重陽の節句(ちょうようのせっく)といって菊の節句、五月五日は端午の節句(たんごのせっく)といって、菖蒲(しょうぶ)の節句... 2022.04.28 「と」植物
「い」 いずれ菖蒲か杜若(いずれあやめかかきつばた) 分類ことわざ意味二者択一するにしても、いずれも優れていて甲乙つけがたいことをいう。アヤメもカキツバタも、共にアヤメ科の草花で紫・白の花を咲かせて似ているため、区別が難しいことから。源三位頼政が美女である菖蒲前(あやめのまえ)を賜り幾人もの美... 2022.03.07 「い」植物