「ろ」 論語読みの論語知らず(ろんごよみのろんごしらず) 分類ことわざ意味書物の上での知識だけで、その真の精神を理解せず、実行を伴わないこと、または実行できないことをいう。書物には詳しいが自分の人生には反映させていない人間を皮肉っていう言葉。『論語』は中国の孔子の教えを書いた本。孔子の日常の話や行... 2022.05.15 「ろ」人生道具
「よ」 葦の髄から天井覗く(よしのずいからてんじょうのぞく) 分類ことわざ意味自分のごく限られた知識で、広い世界の全体を知っているかのように思い込み勝手な判断をしてしまうこと。葦は細い草で、その茎の細い管を通して天井の一部分を覗き、天井全部が分かったような思い込みをする、ということから。同類語・同義語... 2021.10.02 「よ」建物植物身体
「は」 針の穴から天を覗く 分類ことわざ意味自分の小さな見識をもって大きいことに臨むことをいう。また、わずかに得た知識から、大きな問題を自分勝手に判断することをいう。針の穴から空を覗くと、わずか一部分しか見えないことから、狭い考えを非難する言葉。同類語・同義語 葦の髄... 2021.10.01 「は」道具
「し」 蛇の道は蛇(じゃのみちはへび) 分類ことわざ意味物には専門の知識があって、その道のものはその道をよく知っている、同類は同類の行動をよく推察することができる、という意味。また、決まった世界のことは、そこに所属する同じ仲間が最もよく知っている、ということ。普段より蛇が通る道筋... 2021.09.22 「し」動物
「た」 大賢は愚なるが如し(たいけんはぐなるがごとし) ことわざのなかの「大賢は愚なるが如し(たいけんはぐなるがごとし)」の意味を記載したページです。「大賢は愚なるが如し」と同じ意味のことわざも紹介しています。 2020.03.31 「た」