「さ」 塞翁が馬(さいおうがうま) 分類故事意味幸いと不幸は互い違いに訪れ、何がどうなるかわからないものだ、という意味。また、人間の運命は、幸福と不幸が絶えず入れ替わるため、何が幸福で何が不幸かわからない、という意味。 「塞」は、砦。「翁」は、男性の老人のこと。 故事 昔、中... 2024.05.07 「さ」動物家族建物戦身体
「き」 傷口に塩(きずぐちにしお) 分類ことわざ意味不幸の上にさらに不幸が重なること。また、困難な状態に重ねて厄介なことが降りかかること。 ただでさえ痛い傷口に、塩を塗ってさらに一層痛みが増す、ということから。 2024.04.01 「き」身体食べ物
「か」 金が敵の世の中(かねがかたきのよのなか) 分類 ことわざ 意味 お金というものは、すべからく世の中の不幸、災難のもとで「かたき」のようなものだ。敵に巡り合うのも、金を儲けるのも難しいし、持てば持ったで仲違いの原因となる、という意味。 世の中というものは、お金が原因となって悪いことや... 2023.05.18 「か」お金
「な」 泣き面に蜂 分類 ことわざ 意味 不幸の上に不幸が重なること。困って苦しんでいる上にさらに苦労が重なって起こること。 泣いている顔をさらに蜂が刺すという意味から。 同類語・同義語 泣き面を蜂が刺す 弱り目に祟り目 踏んだり蹴ったり 2021.02.28 「な」動物身体