不用意

「く」

君子危うきに近寄らず(くんしあやうきにちかよらず)

分類ことわざ意味立派な人間は、危険な所には初めから近寄らないものだ、という意味。「君子」は、人柄や行いが立派な人のこと。君子は、不用意な言動を慎みつつ、自分から進んで危険な場所に近づいたり、禍を招くというような愚かな行動はしない、ということ...
「さ」

三寸の舌に五尺の身を亡ぼす(さんずんのしたにごしゃくのみをほろぼす)

分類ことわざ意味不用意な言葉のために禍を招くこと。しゃべり過ぎや失言等によって身を滅ぼすことが多いことをいう。同類語・同義語 病は口から入り禍は口から出る 口は禍の元 口は禍の門 口と財布は締めるが得