「り」 利を見て義を思う(りをみてぎをおもう) 分類ことわざ 意味利益のあることも、義(義理)に合うか否かを考え、義に合えばその利益を取り、合わなければ取らないことをいう。 『論語』にある句。 2023.12.14 「り」
「き」 義理と褌欠かされぬ(ぎりとふんどしはかかされぬ) 分類 ことわざ 意味 どんな時でも義理を欠いてはならないもので、世間を渡っていく上で重要なものだ、という意味。 男性が常時身に着けている褌と、世間に対して欠くことのできない義理を合わせて、義理を説いた言葉。 同類語・同義語 義理と褌は欠かせ... 2023.02.23 「き」道具
「り」 律義者の子沢山(りちぎもののこだくさん) 分類 ことわざ 意味 義理堅く正直で真面目な人間は、家庭円満で夫婦仲も良いため子供が多い、という意味。 律義な人は、外で酒を飲んだり色にふけることがないため、自然と家庭を大事にするようになり、沢山の子供に囲まれて暮らすということから。 2021.03.07 「り」家族