「み」 身は身で通る裸坊主(みはみでとおるはだかぼうず) 分類ことわざ意味賢愚貧富の差はあっても、馬鹿は馬鹿なりに、貧者は貧者なりに暮らしていけるものだ、という意味。人間は本来無一物・無一文であり、生まれたときも裸であれば死ぬときも裸であるということ。同類語・同義語 身は身で通る(みはみでとおる) 2023.09.05 「み」身体
「せ」 赤貧洗うが如し(せきひんあらうがごとし) 分類ことわざ意味大変な貧乏で、水で洗い流したように何一つ財産を所持していない様子のこと。「赤貧」は何一つ持たずに丸裸のように貧しい様子の事。ここでの「赤」は、裸の意味。 2022.03.10 「せ」お金