「か」 株を守りて兎を待つ(かぶをまもりてうさぎをまつ) 分類ことわざ意味いつまでも昔の習慣を良しとして、そのまま守るばかりで、改めようとも応用しようともしない愚かさをたとえた言葉。しきたりに甘んじて機に応じた振る舞いができないこと、または無意味なことを守り続けていること。昔、中国の宋の国の農夫が... 2023.05.20 「か」動物植物職業
「う」 瓜田に履を納れず(かでんにくつをいれず) 分類ことわざ意味人に疑われるような言動は慎んだ方が良い、という戒め。「瓜田」とは、瓜(ウリ)の畑のこと。「履を納れる」とは、靴等の履物が脱げてしまったので、かがんで足を履物に入れて履きなおす様をいう。ともすると、瓜泥棒と疑われかねないため、... 2021.07.07 「う」身体道具