「ひ」

左団扇で暮らす(ひだりうちわでくらす)

分類ことわざ意味苦労をせずに安楽に暮らすこと。左手に団扇を持ってゆっくりと仰ぎながら毎日を過ごす、ということから。
「さ」

左顧右眄(さこうべん)

分類ことわざ意味周囲に気を遣って、右へ行くか左へ行くか、決断が付かないことをいう。「左顧」は左を振り向くこと、「右眄」は右を流し目で見る、という意味。