「こ」 コップの中の嵐(こっぷのなかのあらし) 分類ことわざ意味当人同士にとっては一大事であるが、脇から見たら些細な争いのこと。嵐は嵐でも、外に影響を及ぼさないものは、コップの中の嵐のようなものだ、ということから。イギリスのバーナード・ショー作の劇の題名から。 2022.05.14 「こ」自然道具
「た」 大山鳴動して鼠一匹(たいざんめいどうしてねずみいっぴき) 分類ことわざ意味前ぶれの騒ぎばかりが大きいので期待していると、その実際の結果は大したことがなく拍子抜けをしたような様をいう。大きな山が鳴り響いて動くほどの騒動で、何が起こるのか、一大事が始まるのか、と思い、見守っていると、鼠(ネズミ)が一匹... 2021.06.11 「た」動物自然