「い」 一寸の虫にも五分の魂(いっすんのむしにもごぶのたましい) 分類 ことわざ 意味 これぐらいのものと思われるつまらないものや、いかにも小さく弱いものでも、それ相応の覚悟や思慮、判断力や意地を持っているものであるから、軽蔑することはできないものである。また、見かけがどんなに小さく弱そうなものにも、それ... 2022.08.31 「い」動物
「し」 知らぬ神より馴染みの鬼(しらぬかみよりなじみのおに) 分類 ことわざ 意味 いくら親切な人でも全く面識のない人よりは、多少意地が悪くても昔からよく知った間柄の方が頼りになるものである、という意味。 神様は有り難いもの、鬼は恐ろしいものとされているが、全然知らない神様よりも馴染みのある鬼の方が何... 2021.09.21 「し」