「ら」

落書きに名筆なし(らくがきにめいひつなし)

分類ことわざ意味落書きは皆下手である、という意味。落書きはどこにでもあるが、字の上手な落書きは存在しないものである、ということから。
「ろ」

六十の手習い(ろくじゅうのてならい)

分類ことわざ意味人生も終わりに近い六十歳になってから字を習い始める、ということから、年を取ってから学問や芸事、稽古事を始めることをいう。晩学の意味。同類語・同義語 八十の手習い
「ろ」

魯魚の誤り(ろぎょのあやまり)

分類ことわざ意味文字の書き誤りのこと。「魯」の字と「魚」の字は字形がよく似ていて間違えやすいことから。