「ひ」 卑下も自慢のうち(ひげもじまんのうち) 分類 ことわざ " 意味 あまり謙遜の過ぎるのも、言外に自慢の意を含んでいるから自慢の中に入る、という意味。 卑下しているように見えても、実は自慢を腹に隠してのことである場合がある、ということ。" 同類語・同義語 卑下も自慢の中(ひげもじま... 2023.06.21 「ひ」
「も」 物言えば唇寒し秋の風(ものいえばくちびるさむしあきのかぜ) 分類 ことわざ 意味 余計なことを話したために、かえって自分に災難を招いてしまうこと。口(唇)は災いの元であるから、言葉は慎むべきものである、という意味。 松尾芭蕉の座右の銘としていた句。自慢したり人の悪口を言ったりした後は、秋の風のような... 2023.03.18 「も」自然身体
「し」 自慢は知恵の行き止まり(じまんはちえのゆきどまり) 分類 ことわざ 意味 自慢する心が起こってきたのなら、もっと知恵を磨こうとする努力をしなくなるため、人間の知恵はそれ以上発達することはなくなる、という意味。 2022.02.04 「し」
「し」 自慢高慢馬鹿の内(じまんこうまんばかのうち) 分類 ことわざ 意味 自分のことを鼻にかけて偉そうに吹聴する者は、馬鹿である、という意味。鼻にかかる自慢をする者、高慢な者は、馬鹿の仲間だ、ということ。 同類語・同義語 自慢高慢馬鹿の中 2022.02.02 「し」身体
「し」 自慢は知恵の行きどまり 分類 ことわざ 意味 自慢する気持ち起こってきたのなら、もっと知恵を磨こうとする努力をしなくなることから、進歩や向上することはなくなる、という意味。 2022.01.30 「し」
「さ」 細工は流々仕上げを御覧じろ(さいくはりゅうりゅうしあげをごろうじろ) 分類 ことわざ 意味 細工の方法は、よく念を入れて色々とあるのだから、方法そのものを批判をせずに、結果を見て判断してくれと、自慢するときの言い方。 結果がどんなに見事であるかを今にご覧にいれることができるでしょう、どうぞご期待ください、とい... 2021.11.18 「さ」