従順

「む」

向かう鹿には矢が立たず(むかうししにはやがたたず)

分類ことわざ意味素直で従順なものには攻撃は仕掛けられない、ということ。こちらを向いている鹿では、矢を射かけるわけにもいかない、ということから。
「ら」

ラッコの皮

分類ことわざ意味上下いずれへ対しても従順で、言われるがままになる人をたとえていう。ラッコ(猟虎)の皮は、手触りがとてもよいことから。