「と」 独立影に慚じず(どくりつかげにはじず) 分類ことわざ意味常時品行方正を心掛ける、という意味。自分の心にやましいことがなければ、たった一人立っていても自分の影に恥じることがない、ということから。 2024.11.09 「と」自然
「さ」 三尺下がって師の影を踏まず(さんじゃくさがってしのかげをふまず) 分類ことわざ意味弟子は師を敬い、礼儀を尽くさなくてはならない、という教え。弟子が先生と一緒に外出する際には、後ろに下がって地上の先生の影を踏まないようにするべきである、ということから。「三尺」は、約90cm。中国では「七尺」であったが、日本... 2022.01.11 「さ」自然
「り」 良馬は鞭影を見て行く(りょうばはべんえいをみていく) 分類ことわざ意味優れた人物は、他人の指示や指導を待たずに行動ができる、という意味。良い馬というものは、鞭でその尻を叩かれる前に、鞭の影を感じ取るだけで走る速度を上げることができる、ということから。同類語・同義語 良馬は鞭声を見て行く(りょう... 2021.03.12 「り」動物身体道具