関係

「よ」

横槍を入れる(よこやりをいれる)

分類ことわざ意味関係のない者が横から口をはさんで妨害すること。当事者でもないのに、横から文句をつけたり、差し出口をきいたりすることをいう。 向かい合って戦闘しているところに、横から槍で突きかかる、ということから。
「や」

焼け木杭に火がつく(やけぼっくいにひがつく)

分類 ことわざ 意味 一度険悪な関係になった者同士が、また元通りに仲良くなること。以前関係があって縁が切れた人が、また、元の状態に戻ることをいう。 「焼け木杭」は、一度も得て黒焦げになった杭のことで、火が付き易いことから、男女の関係について...
「も」

元の鞘に収まる(もとのさやにおさまる)

分類 ことわざ 意味 紛糾したことが収まって元通りになること。また、離婚したり喧嘩別れしたりした人同士が、仲直りをして、また元通りの関係に戻ることをいう。 抜いた刀を、また元通りに鞘に入れる、ということから。 同類語・同義語 元の鞘にへはま...
「す」

水魚の交わり(すいぎょのまじわり)

分類 故事 意味 大変に仲の良い付き合い。親密な友情・交際のこと。また、切っても切れない関係。 魚は水を離れては生きられない関係である、ということから。中国の『三国志演義』から。 同類語・同義語 刎頸の交わり(ふんけいのまじわり) 管鮑の交...
「さ」

触らぬ神に祟りなし(さわらぬかみにたたりなし)

分類 ことわざ 意味 ある物事に関係さえ持たなければ、そのことによって災いを受けるいこともないため、なるべく余計なことには手を出すなという戒め。どんなに恐ろしい神様も、触らない限り無関係な人間に祟りはしないという意味から。 どんなことでもい...
「ふ」

刎頸の交わり(ふんけいのまじわり)

分類 ことわざ 意味 生死を共にし、たとえ首を刎ねられても悔いない程に深い交際のことをいう。その人のためなら命をかけても良いというほどの親密な友達関係。 「刎頸」とは、首を切り落とすこと。相手のために自分の首を切り落とすことになっても後悔し...
「そ」

袖振り合うも他生の縁(そでふりあうもたしょうのえん)

分類 ことわざ 意味 この世の中には沢山の人が住んでいて、生涯会うこともない場合が多いものであるが、そのような知らない人と、道でほんの少し袖が触れ合ったという程度の些細な関係でも、決して偶然ではなく、前世からの宿命のような因縁である、という...
「か」

金の切れ目が縁の切れ目

分類 ことわざ 意味 客と商売人に限らず、金銭で繋がれている親密な関係を作っていても、金銭が無くなり得にならないと思われると同時に縁が切れ離散していってしまうものだ、という意味。 また、人はお金があるうちはちやほやされるが、お金が無くなると...
「ほ」

坊主憎けりゃ袈裟まで憎い

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「の」

のけば他人

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「し」

師は三世(しはさんぜ)

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「え」

江戸の敵を長崎で討つ(えどのかたきをながさきでうつ)

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「お」

負わず借らずに子三人(おわずからずにこさんにん)

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