危害

「つ」

杖を挙げて犬を呼ぶ(つえをあげていぬをよぶ)

分類ことわざ意味人に危害を与えるような下心があれば、親しみや愛情を持った人が言葉をかけても寄り付かない、という意味。杖を振り上げて犬を呼んでも、犬は近寄ってこない、ということから。害心あれば親愛の言でも寄りつかない、ということ。
「て」

天を仰いで唾する(てんをあおいでつばをする)

分類ことわざ意味他人に危害を与えたり損害を与えようとして、かえって自分が害を被ること。天を仰いで吐いた唾は、そのまま自分の顔にかかってくるだけだ、ということから。同類語・同義語 天に唾する 天に唾す 天を仰ぎて唾はく
「し」

笑中に刀あり(しょうちゅうにとうあり)

ことわざのなかの「笑中に刀あり(しょうちゅうにとうあり)」の意味を記載したページです。「笑中に刀あり」と同じ意味のことわざも紹介しています。