「す」 脛に疵持てば笹原走る(すねにきずもてばささはらはしる) 分類 ことわざ 意味 心にやましいことのある人間は、笹原を過ぎる風の音にも驚いて、笹原を走って通る、という意味。 同類語・同義語 脛に疵あれば萱原走らぬ 脛に疵持てば笹原走らぬ(すねにきずもてばささはらはしらぬ) 脛に疵持てば茅原走らぬ(す... 2023.02.19 「す」自然身体身振り
「す」 脛に疵持てば茅原走らぬ(すねにきずもてばかやはらはしらぬ) 分類 ことわざ 意味 後ろ暗いもののある人や心にやましいことのある人は、世間を渡るにも注意深くひっそりと生きていかなければならない、という意味。 怪我をしていなければどんな所でも平気で走っていけるが、脛に傷があると、茅原(萱原)のような所は... 2023.02.17 「す」
「け」 毛を吹いて疵を求む(けをふいてきずをもとむ) 分類 ことわざ 意味 他人の隠れた小さな欠点を探し出すことをいう。また、好んで人の欠点を暴いて逆に自分の欠点をさらけ出すことをいう。 毛に息を吹きかけて小さな疵(傷)を探し出す、ということから。 同類語・同義語 毛を吹いて傷を求む 2023.01.10 「け」身体