「し」 朱に交われば赤くなる(しゅにまじわればあかくなる) 分類ことわざ意味人は交際をする相手によって、どんな風にも変わっていき、良くも悪くもなる。人間は周囲の人間や環境に影響されやすいので、注意しようという教え。「朱」は、赤い色や赤色顔料のこと。朱と付き合っているば、自然と自分も赤い色になる、とい... 2023.07.05 「し」
「す」 水魚の交わり(すいぎょのまじわり) 分類故事意味大変に仲の良い付き合い。親密な友情・交際のこと。また、切っても切れない関係。魚は水を離れては生きられない関係である、ということから。中国の『三国志演義』から。同類語・同義語 刎頸の交わり(ふんけいのまじわり) 管鮑の交わり(かん... 2022.10.03 「す」動物自然
「ふ」 刎頸の交わり(ふんけいのまじわり) 分類ことわざ意味生死を共にし、たとえ首を刎ねられても悔いない程に深い交際のことをいう。その人のためなら命をかけても良いというほどの親密な友達関係。「刎頸」とは、首を切り落とすこと。相手のために自分の首を切り落とすことになっても後悔しないほど... 2021.10.23 「ふ」身体
「か」 管鮑の交わり(かんほうのまじわり) 分類ことわざ意味どんな場合にもよく理解し合った極めて親密な交際のことをいう。昔、中国の春秋時代に、斉の管仲と鮑叔という者がいた。二人は仲が良くまだ出世する前に、二人で商いをして管仲の方が余計に利益を多く取ったが、鮑叔は彼が貧しいことを知って... 2021.10.21 「か」商売(ビジネス)