「ち」 知恵は小出しにせよ(ちえはこだしにせよ) 分類ことわざ 意味知恵はあるだけを一度に使わないで、少しずつ使いなさい、という意味。 知恵というものは、いっぺんに出すと後で苦境に陥った時、打つ手がなくなって困ることになるため、小出しにするものがよい、ということから。 2024.03.03 「ち」さ行
「く」 苦しい時の神頼み(くるしいときのかみだのみ) 分類 ことわざ 意味 人間は身体が達者で心配事のない時には神のことを忘れて暮らしがちであるが、病気にかかったり心配があったり災難にあったりすると、神に祈願を込めるものである、という意味。 普段は神や仏を信じない、信心のない人であっても、苦し... 2022.11.21 「く」身体