「な」 名を捨てて実を取る(なをすててじつをとる) 分類 ことわざ 意味 名誉を得るよりも、利得を得る方が良い、という意味。うわべの名誉や体裁など捨てても良いから、こだわらずに実利、実益を取る方が利口であるし大事である、ということから。 「名」は名声。「実」は実質・内容の意味。 同類語・同義... 2022.04.09 「な」
「し」 死に花を咲かす(しにばなをさかす) 分類 ことわざ 意味 最期に立派な功績を顕わし、死後に名誉を残すこと。死の間際に華やかなことがあって、死後も名誉に包まれることをいう。 「死に花」は、死ぬ時や死んだ後の名誉の意味。 同類語・同義語 死に花を咲かせる 2022.02.12 「し」人生植物
「と」 虎は死して皮を残し人は死して名を残す 分類 ことわざ 意味 虎は死後に美しい皮にその威容を残して珍重されるように、人間の死後は名誉や功績によって美名を残してその名を長く後世に語り伝えさせる、という意味。 名誉や功績によって名を残すように、立派な行いをするべきだという教え。 同類... 2021.10.18 「と」人生動物
「む」 婿は座敷から貰え嫁は庭から貰え 分類 ことわざ 意味 婿は、自分の家よりも家柄や財産・地位・名誉の高いところから貰うと、家の格式が上がるためその家を繁栄につながり、反対に、嫁は、自分の家よりも家柄や財産・地位・名誉の低いところから貰った方が謙虚によく働くためその家を繁栄に... 2021.02.26 「む」家族建物
「て」 手は千里の面目(てはせんりのめんぼく) ことわざのなかの「手は千里の面目(てはせんりのめんぼく)」の意味を記載したページです。「手は千里の面目(てはせんりのめんぼく)」と同じ意味のことわざも紹介しています。 2020.04.01 「て」身振り