「と」 年が薬(としがくすり) 分類ことわざ意味年を取ってくると全ての事に対して思慮分別ができてくるものである、という意味。若い時は乱暴だった者が、年を取ると温和になったりする。年齢を重ねたことが薬となり、思慮分別がつく、ということから。 2024.11.08 「と」人生道具
「ほ」 忘年の交わり(ぼうねんのまじわり) 分類ことわざ意味年齢の長幼を忘れて交わること友人のこと。また、その交友関係のこと。同類語・同義語 忘年の交(ぼうねんのまじわり) 2023.11.03 「ほ」
「は」 八方塞がり(はっぽうふさがり) 分類ことわざ意味どんな面から考えてもすべてが不利な条件ばかりで、手の打ちようがない状態をいう。「八方塞がり」は陰陽道の言葉で、どの方角で物事を行っても凶であり、運が行き詰まって良くない結果になる年齢のことから。 2022.02.27 「は」人生
「さ」 三十振袖四十島田(さんじゅうふりそでしじゅうしまだ) 分類ことわざ意味その時期でもない年齢になった女性が、なお化粧をすること。女性が年齢不相応に若い服装や化粧をすることをいう。三十歳で振袖の着物を着て、四十歳で島田の髪を結う、ということから。水商売の女性などの若作りを馬鹿にしていう。 2021.12.29 「さ」職業身体道具
「ろ」 老少不定(ろうしょうふじょう) 分類ことわざ意味老人は死に若者は生きながらえるとは必ずしも決まってなく、死というものは老人も若者も定めずにやってくる。この世のことは定めがたく未来のことは一向に分かることはないため、人の寿命は年齢の多少とは関わりがなく、いつどのようにして燃... 2021.03.18 「ろ」人生