「す」 好きこそ物の上手なれ(すきこそもののじょうずなれ) 分類ことわざ意味好きであると、そのことを一生懸命に勉強するから、上手になるものである、という意味。どんなことでも自分の好きなことをやるときは熱心に工夫しながらやるので、自然と上手になるものだ、ということ。同類語・同義語 好きは上手の元(すき... 2023.04.13 「す」
「へ」 下手の横好き(へたのよこずき) 分類ことわざ意味下手であるにもかかわらず、かえってそれを好み熱心なこと。または、何をやらせても下手な人に限って、いろいろなことに手を出したがるものである、ということ。「横好き」は、専門でないことを好むこと。同類語・同義語 下手の物好き(へた... 2023.04.12 「へ」
「う」 鵜の目鷹の目(うのめたかのめ) 分類ことわざ意味熱心に物を探そうとする時の様子を表す言葉。何かを探すときの眼を鋭く光らせた熱心な目つきのこと。また、人の欠点を熱心に探そうとすることをいう。鳥の鵜や鷹が獲物を獲る時の、大きく見開いた鋭い目つきから。 2022.09.26 「う」動物
「う」 牛に引かれて善光寺参り(うしにひかれてぜんこうじまいり) 分類ことわざ意味何かのきっかけで自己の意志でなく思いがけず始めたことが、知らない間に善い行いや良い結果になっていること。また、嫌々しているうちに段々と熱心になることをいう。昔、信濃の善光寺の近くに七十過ぎの強欲な老婆がいたが、ある時隣の家の... 2022.04.19 「う」動物地名