能力

「や」

焼きが回る(やきがまわる)

分類 ことわざ 意味 頭の働きや技術が落ちてくること。愚鈍になること。また、年を取って頭の働きや能力が鈍り、役に立たなくなることをいう。 金属を鍛えて刀や刃物を作るときに、火が回り過ぎて焼き過ぎると切れ味が鈍くなる、ということから。
「た」

大魚は小池に棲まず(たいぎょはしょうちにすまず)

分類 ことわざ 意味 偉大な人物は低い地位には甘んじていられない。優れた能力を有する者は、それにふさわしい場所にのみ存在する、という意味。 狭い池には大きな魚は暮らしていない、ということから。 同類語・同義語 大魚は小池に住まず
「や」

瘦せ馬に重荷(やせうまにおもに)

分類 ことわざ 意味 痩せている馬に何頭分もの荷物を背負わせる様子から、自分の能力を超える任務や責任を負うこと、または、身分不相応の重荷を負うことのたとえ。
「の」

能ある鷹は爪を隠す

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「し」

静かな流れは水深し

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