「お」 恩を仇で返す(おんをあだでかえす) 分類ことわざ意味相手から恩を受けながら、ありがたいと思わず、逆に害を加えたり、迷惑をかけたりするような仕打ちをすること。 「仇」は、害を与える悪行のこと。 2024.07.03 「お」
「い」 犬は三日の恩を三年忘れず、猫は三年の恩を三日で忘る(いぬはみっかのおんをさんねんわすれず、ねこはさんねんのおんをみっかでわする) 分類ことわざ意味犬は飼い主によく従い仕えるが、猫はそうでもない、ということ。犬と猫の性質の違いを表現した言葉。 関連語 2024.04.19 「い」動物
「い」 犬は三日飼えば三年恩を忘れぬ(いぬはみっかかえばさんねんおんをわすれぬ) 分類ことわざ意味恩を忘れるような人間は犬にも劣るため、恩を忘れるな、という戒めの言葉。 犬は三日も飼えば、主人への恩を忘れない、ということから。同類語・同義語犬猫も三日飼えば恩を忘れず(いぬねこもみっかかえばおんをわすれず) 関連語 2024.04.18 「い」動物
「し」 獅子身中の虫(しししんちゅうのむし) 分類 ことわざ 意味 仲間の一人であるのに、内部から災いをもたらす者のこと。 仏教徒で仏の恩を受けながら、仏教に害を与える人のことをいう。仏教の経典からの言葉。 「獅子」はライオンで、その体内に住む虫が、内部から食い荒らして害を与える、とい... 2022.01.23 「し」動物身体
「こ」 子を持って知る親の恩 分類 ことわざ 意味 子育てをしてはじめて、自分に対して注がれた親の恩の深さを知ることができ、また、親の有難さが分るようになる、という意味。 2021.07.27 「こ」家族